Twitterへ投稿するためだけに開発されたアプリケーションです。シンプルながらも、画像つきの投稿や、簡易的なマルチアカウントに対応しています。
また、半自動更新機能により、最新バージョンが公開された場合、1クリックで簡単にアップデートすることができます。
さらに、今後普及してくると思われる、高解像度のディスプレイ(たとえば、約15inchにおいて、FullHDの解像度を持つディスプレイ(Windows 7において、初期dpi設定が150%(144dpi)となっています)など)においても、表示がぼやけたり、崩れたりすることなく表示できます。
ダウンロードしたら、まずは、ダウンロードしたファイルを開いて、ファイルを解凍します。その際、指定したフォルダにじかに展開されるのでご注意ください。
展開したら、次にSimpleTweet.exeを開きます。このファイルがメインの実行ファイルとなります。開くと、ログイン画面が表示されます。まずは画面に表示されているURLにアクセスし、Twitterへログインします。ログイン後、数字7桁の一時キーが表示されますので、それをログイン画面のテキストボックスに入力し、[OK]を押します。
しばらくすると、画面が切り替わります。画面が切り替わりましたら、上のテキストボックスに投稿したいツイートを、下のテキストボックスに投稿したい画像ファイルを入力し、[投稿]を押します。これで投稿できました。
2回目以降はSimpleTweet.exeを開いた後ユーザー選択画面になりますので、ご希望のユーザーを選択するだけでログインできるようになります。
これを読むと難しそうに見えますが、実際に操作すると簡単です(Windows XP及びそれ以前を除く:CueBannerに対応していないためテキストボックスへの説明が表示されなくなる)。1度お試しください。
画像ファイルを指定するテキストボックスには、直接ドラックアンドドロップで画像を指定することもできます。また、直接ファイル名を入力する場合もオートコンプリート機能が働いてとても簡単に入力することができます。
右上のユーザー名が表示されている場所、クリックするとメニューが表示されます。ここにあるログアウトを指定すれば、ユーザーを切り替えることが可能です。
ログイン画面のURLは右クリックすることでコピーすることができます。別のブラウザで開きたい時などにご活用ください。
ユーザー一覧画面で右クリックすると削除のメニューが表示されます。これを使うことにより、使用しなくなったユーザーの情報を削除することが可能です。
(このソフトに限らず大半のソフトでできることですが)メッセージボックスで[Ctrl]+[C]を押すと、メッセージボックスの内容がコピーできます。作者への連絡の際にご活用ください。なお、一部未対応のメッセージボックスるがあります。
OS:Windows Vistaまたはそれ以降(Windows XP(特に東アジア言語サポートを追加した環境)では一部UIが正常に表示されず、わかりにくいUIとなってしまいます。)
プロセッサ等はとくに問いません。32bitでも、64bitでも作動します。高dpi環境でもデザイン崩れなく動作するはずです。基本的にWindows Vista以降(Windows 7やWindows 8も含む)であればすべてのコンピュータで動くと思われます。
Windows8の場合、初回起動時に追加のコンポーネントのインストールが必要な場合があります(指示に従って簡単にインストールを行うことができます。)
インターネット接続環境が必要です。インターネット接続環境がない場合、本ソフトウェアは利用できません。